施設情報

Facility information

GLP 上尾

  • 関東
  • 募集中物件
所在
埼玉県上尾市愛宕三丁目1-22
敷地面積
46,000㎡
延床面積
105,000㎡
竣工
2024年2月予定
入居可能
2024年4月~予定
募集面積
倉庫1,184~26,454坪、717坪
認証取得
LEEDゴールド認証(予定)、ZEB Ready認証(予定)

立地特性

立地メリット
圏央道「桶川加納IC」より約7.5km、東北自動車道「岩槻IC」から約10.5km、そして首都高「与野IC」より約11.0kmと3つのインターチェンジへアクセスが可能な関東一円から東北エリアまでを網羅できる、物流拠点として優れた立地にあります。
また、徒歩圏内にJR高崎線「上尾駅」があり、路線バスの運行も豊富なことに加え、施設周辺には住宅地そして大規模商業施設が複数あることから地域住民が集まりやすく、雇用確保の点からも優位性があります。

物件の特徴

3つのフロアコンセプトから成り、①圏央道沿いの在庫拠点ニーズ(4-5階)、②ECや流通加工ニーズ(2-3階)、③ラストワンマイルの拠点ニーズ(1階)にそれぞれ対応できる、ハイブリッド型施設として開発します。両面バースの設置や、4-5階は垂直搬送機の増設によって縦搬送能力を高め、5階は床荷重を2t/㎡、有効天井高については一部7.25mとすることで物流オペレーションの効率を高めています。また、施設全体に取り込んだバイオフィリックデザインの考えにより、働く環境の快適性を確保しながら、就労者の生産性向上も達成していきます。
“Co,Well-Being”を開発コンセプトとし、カスタマー企業のみならず就労者、地域住民の方々へウェルネスをもたらすことができる施設の開発を目指しています。カスタマー企業にとっては雇用の確保維持のみならず、施設の内外装にバイオフィリックデザイン[1]の考えを取り込むことで就労者の心身の健康及びパフォーマンスを向上させる環境を整備し、カスタマー企業の事業成長に貢献します。そして地域住民にとっては雇用の機会を創出すると同時に、敷地内の緑地を一部開放することで健康的な生活をサポートします。
BCPの面からは、「GLP 上尾」の開発地は液状化・洪水・地震のいずれにおいても災害発生リスクが極めて低い[2]ため、物流オペレーションおよび人々の生活を止めない施設としての活用が期待できます。一部開放緑地スペースのパークエリアには、防災機能を併せ持つベンチ(災害時にかまどとして使用可能)を設置するなど、地域住民の方々の安心につながる設備を整えます。
上尾周辺のエリアでは希少な大型マルチテナント型の先進的物流施設です。入居対象の企業としては、DC型(メーカー、中小3PLなど)や通販EC(EC、医薬品・医療機器、マスターリース会社など)、そしてTC型(配送・運送会社、小売り・卸など)を想定しており、幅広い業種のニーズに対応する仕様、設計プランを提供します。

施設サービスについてはこちら

PAGE TOP

Contact

施設や入居についてのご相談、日本GLPへの用地のご紹介に関するお問い合わせなどを以下のフォームよりお受けしております。