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先進的テクノロジーを駆使した物流施設開発とソリューションのリーディングプロバイダーである日本GLP株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐 義之、以下「日本GLP」)は2022年10月21日(金)、「物流立地としての千葉県のポテンシャルを考えるセミナー」(共催:千葉銀行、ちばぎん総合研究所 後援:横浜銀行、武蔵野銀行 特別後援:CBRE)に登壇しましたのでお知らせいたします。
本セミナーは、自治体や物流事業者向けに、千葉県に物流施設を誘致する或いは物流拠点を構えることのメリットを訴求するために開かれたもので、「GLP ALFALINK流山」をはじめとする同県内での開発実績を踏まえ、デベロッパー視点で「物流立地としての千葉県の魅力」を語ってほしいというご要望をいただき、千葉銀行より登壇を依頼されました。
流山市、CBRE、日本GLPの3者間パネルディスカッションにおいては、CBREが解説した千葉県の物流不動産マーケットを踏まえ、日本GLPが同県での開発に注力する理由および「GLP ALFALINK 流山」で推進している地域共生の取り組みを説明し、流山市は人口増加政策と絡めて民間事業者とタッグを組む重要性を説明しました。
流山市からは、参加した自治体関係者向けに「街のブランディングを維持するためには協働する企業の選択を誤ってはならない。“建てて終わり”ではなく、地域とともに街づくりを本気で推進してくれる日本GLPのような民間事業者と組むべきだ」とのコメントをいただきました。また、参加した千葉県内の自治体関係者からは「第2の流山を目標に新たな物流集積地をつくりたいが、ノウハウが乏しい。そのため、日本GLPの物流施設開発実績は非常に興味深く、今後前向きに情報交換させてほしい」などの感想が寄せられました。
<セミナー概要>
セミナー名:物流立地としての千葉県のポテンシャルを考えるセミナー
コーディネーター:ちばぎん総合研究所 専務取締役 松永 哲也氏
パ ネ リ ス ト:-シービーアールイー株式会社(CBRE)
インダストリアル&ロジスティクス首都圏営業部長 佐藤 亘氏
-流山市 総合政策部 マーケティング課 課長 河尻 和佳子氏
-日本GLP株式会社 営業開発部長 ヴァイスプレジデント 小鷲 博之
以上
日本GLP株式会社について( https://www.glp.com/jp)
日本GLP株式会社は、2009年に設立されたGLPの日本法人で、同年3月に事業を開始しています。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、約170物件以上・総延床面積約1,000万㎡の施設を開発・運営しており、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。また、新規事業としてデータセンター、再生可能エネルギー事業を展開しています。GLPでは、事業展開している地域社会およびその環境に配慮し、持続可能な社会の形成に貢献すべく包括的なESGポリシーを策定しています。
GLP Pte Ltd.について( https://www.glp.com/global/)
GLP Pte. Ltd. (GLP)は物流、不動産、インフラストラクチャー、金融をはじめとするセクターおよびその関連テクノロジーを対象とする世界的な投資会社です。投資および施設運営の専門知識を有し、顧客そして投資家の皆様に新たな価値を提供しています。日本、ブラジル、中国、ヨーロッパ、インド、米国、ベトナムにおいて事業を展開しており、1,160億米ドル超(2022年6月末現在)の資産を運用しています。
【本リリースに関する問い合わせ先】
日本GLP広報担当(IFC):竹江 電話:03-5532-8921 / 090-5560-6814
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