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日本、中国及びブラジルにおける先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐義之(以下「GLP」))は本日、兵庫県神戸市で建設を進めてきた、トライネット・ロジスティクス株式会社(以下「トライネット・ロジスティクス」)専用のBTS(ビルド・トゥ・スーツ)型物流施設「GLP神戸西」の竣工式を行いましたので、お知らせいたします。
竣工式には、神戸市みなと総局長の吉井 真氏ほか関係者ご一同、トライネット・ロジスティクス代表取締役社長の橋本茂氏ほか関係者ご一同、設計・施工を担当したJFEシビル株式会社代表取締役社長の藤井善英氏ほか関係者ご一同、およびGLP代表取締役社長の帖佐義之らが参列し、神事が執り行われました。
「GLP神戸西」外観
事業主、参列者及び来賓による鏡割り
「GLP神戸西」は、延床面積36,436㎡、地上4階建てのトライネット・ロジスティクスの要望に沿って建設されたBTS型施設で、同社は当施設を関西圏での業務拡大に対応し、この地域の物流の中核拠点として活用します。同施設は、2011年8月にGLPとCPPIB(カナダの公的年金運用機関であるカナダ・ペンション・プラン・インベストメント・ボード)が50%対50%で立ち上げた合弁事業「GLPジャパン・デベロップメント・ベンチャー」による、10番目の開発プロジェクトです。
GLP代表取締役社長の帖佐義之は、「この度の『GLP神戸西』の竣工により、トライネット・ロジスティクス様とのパートナーシップが強固なものとなり、大変嬉しく思います。当社は、BTS開発にも豊富な経験と実績を持っており、そのノウハウを生かしながら、今後も、お客様の変化する多様なニーズに対応した高機能な物流施設を積極的に提供し、ビジネスのサポートに努めてまいります」と述べています。
「GLP神戸西」は、全国でも有数の工業生産・国際物流の拠点として発展している兵庫県神戸市の「神戸テクノ・ロジスティックパーク(神戸複合産業団地)」内に立地し、山陽自動車道の神戸西ICから0.6kmと至近なうえ、神戸市や大阪市などの大都市、神戸港や大阪港、そして空港への利便性も高い非常に魅力的な位置にあります。また、周辺に住宅地が複数あることから、労働力確保の面でも有利です。GLPは、兵庫県内で「GLP神戸西」を含め9棟の先進的物流施設を運営しており、それらの稼働率は全て100 %となっております。
以上
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