• グローバルな製薬会社のサノフィ社、ブラジル国内を代表する製薬会社メドレー社、およびサノフィ・グループの一員で業界を牽引する3PL企業のセコイア・ロジスティカ社と新たなパートナーシップを構築
• GLP GuarulhosとGLP Embuは稼働率が100%に
• 企業はGLPの好立地且つニーズに見合った先進的物流施設に移転を検討しており、リーシングの需要は底堅い

【シンガポール、2015年3月2日】

中国、日本、及びブラジルにおける先進的物流施設のリーディンググローバルプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド（以下「GLP」）は、ブラジル・サンパウロで97,000㎡の賃貸借予約契約を締結しましたのでお知らせします。今回の賃貸借予約契約で、業界を代表する企業3社がGLPの新規顧客となります。

今回の新規賃貸借契約の詳細は以下の通りです。

• ブラジルを代表する、ファッション、アパレル、Eコマースおよび教育関連企業向けの3PL企業であるセコイア・ロジスティカ社とGLP Embuで61,000㎡の賃貸借予約契約を締結。GLP Embuは満床となり、2015年9月に竣工予定。
• グローバルな製薬会社であるサノフィ社およびブラジル国内の製薬会社でサノフィ・グループであるメドレー社の南米最大の配送拠点として、GLP Guarulhosで36,000㎡の賃貸借予約契約を締結。

GLPブラジルの社長マウロ・ディアスは、「ブラジルの先進的物流施設に対する需要は国内消費と業務の効率性向上の機運により引き続き旺盛です。今回の締結により、サノフィ社、メドレー社およびセコイア・ロジスティカ社との新たなパートナーシップを構築出来たことを大変嬉しく思っています。GLPの質の高い物流施設は、その戦略的立地により顧客の皆さまにレベルの高いサービスを提供し、物流の効率化を図ることが出来るようになります。GLPは、今後も顧客の皆さまのブラジルでのビジネス成長に貢献してまいります」と述べています。

本資料は、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ・リミテッド（シンガポール）が3月2日（現地時間）に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。http://www.glprop.com/press-releases/をご参照ください。

以上