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【シンガポール、2015年3月30日】
先進的物流施設のリーディングプロバイダーであるグローバル・ロジスティック・プロパティーズの日本法人、グローバル・ロジスティック・プロパティーズ株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:帖佐義之(以下「GLP」))は、首都圏の3施設で合計約50,000㎡の新規賃貸借契約を締結したことをお知らせいたします。これらの施設は、国内消費の増加に対応する首都圏の配送拠点としての役割を担います。
具体的には、新規顧客のリコーロジスティクス株式会社と「GLP横浜」で約23,000㎡、既存顧客の株式会社富士ロジテック・ネクストと「GLP船橋Ⅱ」で約16,000㎡の賃貸借契約をそれぞれ締結しました。これら大手3PL企業2社との契約により、両施設は稼働率が100%となります。また、新規顧客である国内大手食品卸売業者の関連会社とは、2015年6月に竣工予定の神奈川県座間市のマルチテナント型物流施設「GLP座間」で約11,000㎡の賃貸借予約契約を締結しました。
これら3件の新規賃貸借契約は、主に施設の立地、BCPの観点から施設内の安全性が高いこと、働く人の環境にも配慮した点などが評価されました。
GLP代表取締役社長の帖佐義之は、「これらの新規賃貸借契約を締結出来たことを大変嬉しく思います。サプライチェーンの再構築と国内消費の増加により、先進的物流施設に対しては、引き続き旺盛な需要がみられます。GLPの質が高く好立地の物流施設は、お客様のニーズに沿って最高レベルのサービスを提供すると同時に、物流の効率化に貢献しています。今後もお客様のビジネスの成長を引き続きサポートしてまいります」と述べています。
以上
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