News center
この記事のURLとタイトルをコピーする
物流、デジタルインフラ、再生可能エネルギー及び関連テクノロジーにおける世界的運用・事業会社であるGLPは本日、Private Equity Real Estate(以下「PERE」)が主催する2021年PERE Global Awardsの4部門において受賞をしましたのでお知らせします。受賞部門は以下の通りです。
• 「ESG Firm of the Year」(アジア)
• 「Logistics Investor of the Year」(グローバル)
• 「Logistics Investor of the Year」(ヨーロッパ)
• 「Logistics Investor of the Year」(アジア)
また、GLPの戦略的パートナーであるIndoSpace社とM3 Capital Partners社も、それぞれ「Firm of the Year(インド)」と「Capital Advisory Firm of The Year(アジア)」に選ばれました。
GLPの共同創業者で最高経営責任者であるミン・メイは「PERE Global Awardsはこの業界で最大かつ最も権威のある賞であり、今回の受賞は光栄であると同時に、チームの努力の証でもあります。私たちは彼らの功績をこれ以上ないほど誇りに思うとともに、大切な投資家やビジネスパートナーとともにこれらの受賞を祝いたいと思います」と述べています。
グローバルESG責任者のメレディス・バレンスキーは、「サステナビリティはGLPの長期的なビジネス戦略、企業文化、そして企業倫理に深く刻み込まれており、私たちはこの業界が形を変えていく中で主導的役割を果たし、グローバル企業市民として役割を果たすことに引き続き尽力していきます」と述べています。
GLPは2021年に以下のような重要なマイルストーンを達成しました。
• 国連が支援する「責任投資原則(PRI)」の署名企業になる
• グローバルESGポリシーの拡大とESGデューデリジェンスの強化
• 記録的な資金調達の年となり、136億米ドルを超える自己資本を調達
• 2021年にさまざまな地域や戦略にわたって6つの物流ファンドを新たに設立し、19の機関投資家と新たな関係を構築
• 中国、日本、欧州でデータセンター用地を確保し、デジタルインフラ業界の成長機会を捉える
• グローバルでの太陽光発電容量を85%以上増の415メガワットに拡大し、再生可能エネルギーのポートフォリオを風力発電や蓄電システムなどに拡大するため新たなパートナーシップを確立
PEREは、世界のプライベート不動産市場向けの主要な媒体です。年に一度のPERE Global Awardsは、プライベート・エクイティ不動産業界の投資家、同業者、購読者が参加する厳正なノミネートとグローバルな投票プロセスによって受賞者が決定します。各賞の受賞者は、高度に管理された投票システムを通じて業界関係者によって決定され、GLPは2012年以来毎年賞を受賞しています。
以上
本資料は、GLP Pte. Ltd.が3月2日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳・編集したものです。本資料の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。https://www.glp.com/global/global_newsをご参照ください。
GLP Pte Ltd.について( https://www.glp.com/global/)
GLP Pte. Ltd. (GLP)は物流、デジタルインフラ、再生可能エネルギーおよびその関連テクノロジーを対象とする世界有数の投資運用会社であり、ビジネスビルダーです。投資および施設運営の専門知識を有し、顧客そして投資家の皆様に新たな価値を提供しています。日本、ブラジル、中国、ヨーロッパ、インド、米国、ベトナムにおいて事業を展開しており、1,200億米ドル超(2021年12月末現在)の資産を運用しています。
日本GLP株式会社について( https://www.glp.com/jp)
日本GLP株式会社は、2009年3月に設立されたGLPの日本法人です。日本の主要な物流拠点を網羅する都市で、170棟、総延床面積約1,000万m²の物流施設を開発・運営しており、都市の生活や経済活動を支える重要なインフラとしての、高機能かつ環境にも配慮した物流施設を提供しています。GLPでは、事業展開している地域社会およびその環境に配慮し、持続可能な社会の形成に貢献すべく包括的なESGポリシーを策定しています。
【本リリースに関する問い合わせ先】
日本GLP広報担当(IFC):竹江 電話:03-5532-8921 / 090-5560-6814
この記事のURLとタイトルをコピーする
施設や入居についてのご相談、日本GLPへの用地のご紹介に関するお問い合わせなどを以下のフォームよりお受けしております。