“楽しみながら仕事をする”ことに憧れてGLPへ。日々の前向きな挑戦が、成長実感に

Amiko Kadoya

門屋阿美子

プロパティーソリューション部 2019年中途入社

”楽しみながら仕事をすること”に憧れてGLPへ

私は新卒で不動産企業に就職し、プロパティマネジメント業務を担当してきました。前職の会社では幸いなことに若手のうちから様々な仕事を任せてもらい、日々成長を実感できる環境で生き生きと仕事をしていたことを覚えています。入社から7年くらい仕事を続けてきて、若手社員の育成なども担当する中で、自分自身の成長が頭打ちになった感覚に陥りました。また、前職での業務はオーナーさんが所有する不動産の管理という外部からの受注ビジネスであったため、よりオーナーシップをもって様々なことにチャレンジできる環境で働きたいという思いが芽生えてきました。そんな中、不動産業界においてチャレンジングな取り組みをしており、不動産の開発から管理まで一貫して取り組める会社としてGLPを認知しました。入社前に最も印象的だったのは、GLPには楽しみながら仕事をする人がとても多いということです。選考でいろいろな社員に会う中で、ひとりひとりの社員が仕事に誇りを持っていて、生き生きと仕事の話をしてくださることがとても印象的でした。そういった人の魅力が強く感じられたことから、私もチームの一員として働きたい！と思い、入社を決意しました。入社からしばらく経った今も、”楽しみながら仕事をする”ということはGLPの社員が持つ精神そのものだなと感じています。ものすごいスピードで成長を遂げている会社の中で、日々新しいことにチャレンジできるため、もちろん辛いこともたくさんありますが、飽きることなく（笑）、楽しく働くことができています。

プロパティマネージャーとして携わるものづくり

私がGLPに入社して驚いたことは、プロパティマネジメントという竣工後の不動産の管理をする業務を担当する部門にいながら、不動産開発という「モノづくり」に携わることができるということです。通常のデベロッパーの業務においては、用地取得を担当する部門と不動産開発を推進する部門で協働しながら企画をしていくものですが、GLPにおいてはリーシングやプロパティマネジメントなど、物件に関わる全ての部門が協働しながら開発の企画をつくります。GLPでの開発においては、私が携わるプロパティマネジメントという目線での意見が求められるため、「テナントさんに長く、快適に使ってもらえる物件をつくりたい」という私たちの思いが反映されています。社内の様々な部門の社員が、対等な立場で風通し良く意見を交わしながら良いものをつくろうとする姿勢は他の会社には負けないGLPの最大の強みだと思います。 GLPのつくる不動産には、単なる良い物件を建てるということだけでなく、その先何十年もお客様に利用してもらうことを考えながら責任をもってつくる、というデベロッパーとしての精神が込められているのではないでしょうか。

Mission

GLPでの役割

竣工後の物流施設の運営管理を担当しています。入居する企業の現場所長との関係性構築や施設運営で必要な点検・警備・清掃等の管理業務はもちろん、食堂・売店・託児所等のアメニティ運営や、地域・行政・入居企業を繋ぐコミュニティ活動の立案・実施など、業務内容は年々多岐に渡ります。自社開発物件では開発中の段階から他部署と連携して入り込み、建てた後も長く良い状態で維持、運営管理出来るようにしています。

Passion

仕事へのこだわり

社内外、部内外問わず、日頃のコミュニケーションを大事にしています。GLPはOneTeamとして、部署の垣根なく協力し合う社風がありますが、竣工後の建物の様子や入居企業とのやり取り、地域共生の活動で得られる住民や行政からの反応など、他部署にとって非常に貴重な情報を取りやすい立場でもあります。積極的に情報を取りに行き、何か協力出来ることはないかを考え行動に移したり、社内に情報発信することを意識しています。

Goals

夢や目標

運営管理業務をデベロッパーである我々が直接行っているところは非常に強みであります。その強みを最大化させるために入居企業・行政・学校・地域住民の皆さまと、これからも、更によりもっと、良好な関係を築いていき、各関係者皆にとって良い取組が1つでも多く出来る機会を増やしたいです。相手と真摯に向き合い続けることで、何か相談事があった時にまずご相談いただける関係性を関係各社と築きながら、物流施設で実績がないようなことにも臆せずチャレンジしていきたいです。