GLPの事業はなによりも”人”が支えている。だからこそ、社員に最高の働く環境を提供したい

Aiko Kawamura

河村愛子

エンプロイーリレーションズ部 2020年中途入社

入社の決め手

私が入社した2020年は、コロナという未曽有の病に対して世の中が変化・混乱しており、コロナ影響下で各社が従業員の新しい働き方を模索し、判断を求められた時期でした。そんな中、GLPは早々に全員在宅勤務に切り替える意思決定をし、1週間程度で実施したという話を伺いました。”GLPのビジネスを支えているのは何よりも社員のみなさんです。社員の人命を守るための最良の選択を我々は選びます”という社長直々のメッセージと共に、人事、システムの担当などが一斉に対応して実現したとのことでした。これまで全員出社を前提にしていた会社が、1週間で全員在宅勤務に切り替えたのも驚きましたし、意思決定の速さに非常に驚いたのをよく覚えています。当時なにも変わらず終日出社を続けていた私は感銘を受け、従業員を大切にできる会社で働きたいと思い、GLP入社を決めました。

GLPの働き方に対するこだわり

GLPでは、在宅勤務と出社の勤務をバランスよく取り入れ、本人とチームが最もパフォーマンスを出すことのできる働く環境を提供しています。そのような社員にとってパフォーマンスを最大限発揮できる環境づくり、会社の雰囲気づくりを行うのも人事の重要な役割です。また、GLPが目指すWorkstyleとして、”自分で考え、行動する。楽しみながら、最大効果を出そう”というキャッチコピーのもと、最適な働き方を提言しています。現在は組織の成長に伴い、事業も幅広くなり、社員数も拡大してきている中で、これまで対峙したことのない課題も出てきていますが、GLPの特徴である、”変化に柔軟に対応する”という部分が発揮され、GLP Workstyleもそのときどきの最適な働き方を提言すべく、人事チームで頭を柔らかくして設計しています。

Mission

GLPでの役割

GLPの人事領域のチームは採用、育成、労務等に明確に区分されているわけではないため、私の担当も、新卒採用や人材開発、人事戦略まで多岐にわたります。人事としてのMissionは社員のみなさんがいかに楽しく働きながら最大限のパフォーマンスを発揮できる環境づくりをするかということです。社員のニーズ・声に常に耳を傾けながら、事業の方向性に合わせて採用や制度設計等を行っております。

Passion

仕事へのこだわり

GLPの事業はなによりも”人”が支えています。例えば、採用であれば、これからのGLPを担う方と出会うことのできる点で非常に重要な役割だと思っております。また、会社の説明会や面接を実施する際には、相手にとっては私が初めてお会いするGLPの社員である場合が多いため、常にGLPの顔としてGLPの魅力だけでなく大切にしている価値観を適切に伝えることでお互いによりよいマッチングとなるよう意識しています。

Goals

夢や目標

私たちのチームは、GLPの人財力を支え、よりよいものにしていくべく、各事業部と伴走できる存在である必要があると思っています。そのためには、GLPの経営方針及び事業が今この瞬間にどの方向を目指し、課題がどこにあるのか、それに伴いGLPメンバーがどんなものを欲しているのか、を常にキャッチしている必要があります。事業の最新状況をキャッチし、咀嚼するということは自分も含めチーム全体としてより向上していくべき課題だと思っていますので、事業にも強い人事チームづくりをしていきたいと思っています。